「相棒-劇場版III-」

相棒、初日に観てきました

本日公開初日「相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」を観てきました。
父が2時間サスペンスドラマが大好きで、夕方の再放送も録画して、毎日のように2時間サスペンスを夜見ている家庭に育ったので、「相棒」は長いつきあいのドラマ。
キャッチコピーの「最高密度のミステリー」っていうのはあんまり実感しなかったのですが、相棒らしく社会テーマが盛り込まれていてなかなか恐ろしかったです。
ちょうとオバマ大統領が来日した直後っていうのがまた、ね。
神戸君がちらちら出てきましたが、今後彼はかつての官房長みたいなポジションになってちょくちょくドラマシリーズに出てきたりしないかしら。しないか。
この間、再放送で神戸君seasonの初事件を見ていたら、かなり右京さんの正義感・・・正義観かな、たとえ真実を暴くことによって不幸が広がろうとも、暴かずにはいられないっていう性格がクローズアップされたストーリーで、この初回があってのあの最終回なのだなと、いろいろ相棒交代に噂もあったけれど、交代して欲しくないと私も思っていたけれど、決まっていたストーリーだったのだと納得できました。
再放送苦手な回以外はほぼ毎日録画して、BGMがわりにながしてます。今とか。そして見たら消す。で、また録る。内容知っていると気持ちがそっちに持って行かれ過ぎないので、BGMとしては最適です。