牧阿佐美バレヱ団「ドン・キホーテ」

会場:東京文化会館大ホール C席 4階R1列 上手寄り
演目:「ドン・キホーテ
振付: アザーリ・M・プリセツキー ワレンティーナ・サーヴィナ (プティバ、ゴルスキー版による
指揮:堤 俊作
演奏:ロイヤルメトロポリタン管弦楽団

主なキャスト

<キトリ> 田中祐子 
<バジル> 森田健太郎
ドン・キホーテ> 本田実
サンチョ・パンサ> 山内貴雄
エスパーダ> イルギス・ガリムーリン(モスクワ・クラシカル・バレエ)
 …他、牧阿佐美バレヱ団

席は、Rの中でも舞台寄りの端だったので、舞台上手の奥が一部見えなかった。まあC席だから。その分舞台に近いし。ただ次回R(L)席を取るときは、舞台から10席ぐらい離れたいかな。席種かわるのってどの辺りなのだろう。
バレエについてはまったく詳しくないので、印象に残ったところを素人感想で。
一幕のスペイン風以上が可愛かった。暖色系で華やか。
個人的に暖色系が好き。このダイアリーも、最近、オレンジとかピンクとか、せめて黄緑とかにしたくてしょうがない。オレンジ基調で、このタイトルだとおかしいかしら?と悩み中。
閑話休題
サンチョ・パンサをトランポリン見たく弾ませるところとか、結婚に反対するキトリのお父さんと、キトリとバジルとのマイムでのやり取りがおもしろかった。
駆け寄ってきたキトリをバジルが受け止めたり、リフトしたりするところは、すーっとした流れの動きで、体重を感じさせず、こういうところが私にとって、バレエの不思議ですごいところだと思う。
そしていつのもことながら、会場で配られる公演のチラシ。いくらでも行きたくなって困る。
オフィシャルサイトにチラシがアップされていたのでリンク
チラシ表 →http://www.ambt.jp/Donqkoukoku.f-b.html
チラシ裏 →http://www.ambt.jp/Donqkoukoku.b-b.html