旧日本兵情報の真偽

 男性によると、自分が経営する会社の日本語ができるフィリピン人社員がジェネラルサントス近郊の山中で2人と会った。男性は2人に直接会ったことはないが、2人の日本語が極めて堪能だったとの報告から、旧日本兵と確信したという。

 2人が住む地域は反政府ゲリラの勢力範囲。男性は、ゲリラ側に2人の通行料として25万ドル(約2600万円)を支払ったという。28日夕には、ゲリラ側から社員に、男性の車以外は通行を許可せず、外務省やメディアなどの車が来たらすべて拉致すると警告するメールが届いたという。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050529/K2005052802610.html

情報提供者の方も、旧日本兵といわれるふたりには会ってないのですね。ゲリラの資金集めのためのニセ情報かもしれない、という話もあるようで。
でももし本当に帰国を希望している旧日本兵が、これでなかなか帰国できないのも困るし。
それでもまずは、情報収集しかないのかしら。
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