「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」

さまぁ〜ずそれぞれの楽屋に、ホリプロコムの後輩が挨拶しに来た話。
「今日は勉強させてもらいます」と言った後輩に、三村さんが「学ぶところなんてひとつもないよ」といったら、その後輩が、「でも、遊ばせてもらいます」とかなんとか答えたそう。「でも」って。学ぶところないっていう三村さんの謙遜を肯定しちゃった。
この世界に入って二ヶ月の新人が、「芸人をやらせてもらってます」と挨拶をしにくることにも苦言。素人と同じなのに、「芸人」だなんて、どんな芸があるんだ、と。軽々しく芸人なんて言ってはいけない
二人は今でも自分たちを芸人とはいえないそう。20年くらいやっているのに。「お笑いをやっております」と言うらしい。芸人という言葉に重く大きいものを感じているんだなあ。
先週の予告にあった、大竹さんの遅刻のせいで三村さんの足がどうかなっちゃった話。
二週間に一度、仕事で名古屋に行くさまぁ〜ず。この日は、三村さんが乗る予定の新幹線に大竹さんが間に合わなかったせいで、ひとりで名古屋まで行かなくてはならなかった三村さん。起こしてくれる同行者がいないので、熟睡したまま名古屋駅へ到着。(マネージャーは大竹さんに同行)
そこで、なんと親切な乗務員さんが「名古屋ですけれど、もしかして降りるんじゃないですか?」と起こしてくれたそう!すごい。よく見ていてくれているなあ。
それで慌てて起きて脱いでいた靴を履いて降りようとしたけれど、足が痺れていたせいで(どんな体勢で寝ていたんだ?)足がもつれて、捻挫してしまったそう。あらら。足のトラブルが多いなあ。

三村「マネージャー必要だなと」
大竹「俺がいたら、いっつもだから、お前の帽子を拾ってあげたり、携帯をひろってあげたり。
  (三村さんが財布を忘れたまま行こうとして)『財布いいの?』って言ったら、『いいわけないじゃねえかよ』って(三村が)」
三村「(黙って何度も頷き)本当に反省です」

そんなに三村さんの持ち物を気遣ってあげている大竹さん、捻挫については、みんなが三村さんの足を心配している気配には気付いていたけれど、どうしたのかは今日はじめて聞いたらしい。心配してあげようよ!