「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

ライブの打ち合わせ期間に入ったさまぁ〜ず。今回はその打ち合わせ時の関に関する話題から。
コンビで正面に向かい合って座るのは嫌なので、端に大竹さん、その隣にノートパソコン操作要員のたかはC。そのたかはCの向かいに三村さん、場合によってはその横に吉野さんが座るそう。
多分こう。

三村さんの不満。

三村「ここ(大竹さんとたかはCさん)のふたりで(パソコンを)確認して、終わりみたいなキーを押すのがむかつくんだよ!(三村さんが覗き込もうとしたときのたかはCさん)『見ます?』みたいな顔するんじゃねえ!俺も見るよ!同じ資料」

大竹さんと三村さんでさまぁ〜ずですからね(笑)
大竹さんの不満は、わざわざ正面にならないように座ったのに、いつのまにか三村さんが自然な動きで正面に来ていること。
三村さんによると、確かに自然な動きで移動していることもあるけれど、もうひとつの理由が。
ネタが固まって大竹さんが原稿にし始めると、途中で「ここどうしようかなあ」と大竹さんが独り言を言い出す。でも、斜め前に座っていると、「ここ」と言われてもどこだかわからない。だから移動して覗き込んだりしているうちに、結局正面に座っている。

大竹「ここどうしようかなあ」
三村「(のぞきこんで、「ああ、そこのことね」)」
・・・すっ(と覗き込むのをやめて座る)

え、覗き込んで確認するだけ?(笑)なにか発言するわけじゃないのね。
また三村さんの不満。
資料のDVDを見ようという話になると、みんなが三村さんのほうを見る。モニターに近いから。なので、リモコンでDVDを操作して・・・

三村「雑用?」

だったら発言もすればいいのに(笑)
話は変わって、35歳以上の人は左手で携帯電話を使うという説を三村さんが紹介。
なんでも、黒電話の受話器は左でコードでつながっているから、当然左手で受話器を持っていたので、携帯電話も同じように左手で使っているのだろう、ということ。
それ以上若い人は、家の電話でも子機が登場するから、子供の頃から右手で電話を使っていたので、携帯電話も右で使う。
さまぁ〜ずのふたりは左手で携帯を使うらしい。なんとメールを打つのも左手。右利きなのに。
この説が正しいか検証したいけれど、客席が若い人ばっかりで検証にならず。ほとんどの人が右手派。
私も説の通り、右手で使います。メモを取りたいときは、左手にも誓えて右手でメモを取ります。
35歳以上の人に聞いてみたいなあ。検証したくなる説でした。
今回のお題は、なんでもオブラートに包んで言ってみようというもの。
最初のお題は「方向音痴」でした。

大竹「方向を気にしない方」
三村「ちょっと嬉しい。人間が大きくなった」

大竹さんの回答に、ご機嫌になる三村さん。自分のことですからね(笑)