「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

中学一年生の長女に「パパって中年?」と聞かれたという三村さん。「中年じゃないと思うよ」と答えたそう。
だけど、

大竹「中年だよ」
三村「中年って俺の中で50歳のイメージ」
大竹「伸びたよね」

伸びすぎでしょー。って思うけれど、まあ確かに自分の周りの40歳過ぎの人を思い浮かべると、中年というには若いような。
結局、自分は中年じゃなくておじさんだと娘さんに答えた三村さん。でも娘さんの中ではおじさんのほうが年上のイメージだったので、どうも会話がかみ合わなかったよう。
私も娘さんと同じでおじさんのほうが年上の気がします。うん。
中年が50歳からだとすると、それまでは青年なのか?青年とは何歳までなのか?という話に。

大竹「青年は28歳までだね」
三村「30歳までにしてあげれば?」
大竹「29歳までね」

30歳は青年じゃないと大竹さんの主張。そうねえ。青年は20代かな、私の感覚も。
でも、

大竹「青年実業家っていう謎のタイトルあるじゃん」

青年実業家となると、49歳までいけちゃうと二人。なので、実業家はなしにして、好青年で考えることに。
30歳は青年なのかどうかで意見が分かれたままの二人だけれど、ここで三村さんがジャニーズの嵐ももうすぐ30歳だ、彼らは好青年だろうというと、大竹さんも納得。
好青年問題が決着して、今度は青年実業家ってなんなの?という話に。
大竹さんは、折り紙を折って販売する会社を起業して給料が18万円だとしても青年実業家だろう、というけれど、三村さんはそんな稼ぎじゃ当てはまらないという説。
実業家の家は専門家と同じ。もっと上じゃなくちゃいけない。
という持論を展開する三村さんに、大竹さんは、じゃあ小説家はどうなんだ、給料が20万の人も5万の人もいるよ、と反論すると、

三村「それはもう、しがない小説家だよ」

いいなあ、三村さんのセンス。
話は変わり。
ホリプロの後輩である小島瑠璃子から、彼女がCM出演している永谷園の梅干し茶漬けをもらった二人。彼女がこれが新発売の商品だと思っていたそう。結構前からある定番商品なのに。

大竹「下手したら俺生まれる前からあったんじゃないかな」
三村「俺も」

観客の笑い声。黙る二人。

三村「同い年だからね」
大竹「『俺が生まれる前からあったんじゃないかな』『そうだね』だよ。『俺も』じゃないよ」

またまたいいですね、三村さん。センス?天然?(笑)
このオンエアを見て、初めて、永谷園のお茶漬けのあの緑のやつが、緑茶なんだと知りました。なんで緑なのかなーと私も思ってました…。
今日のパペット劇場、可愛かったなー。
パソコンを巧みに操る息子うさぎに感心するパパ。だけど、プリンターから出てきたのは習字の宿題!それは自分で書かなくちゃだめだと怒るパパ。それから習字に印刷された名前を見て、

パパ「お前の名前は『息子』じゃないからね」
息子(えー!というようにのぞける)
パパ「お前の名前は『しげお』!」
息子(がーん!と震える)
パパ「ウソ!」

大竹さんの息子の演技が本当にいつも可愛い。でもいつもちゃんと大竹さんっぽい。パペットにも個性が出ますね。