宮部みゆき「龍は眠る」

今日読み終わった本。
相変わらず新潮文庫ばっかり読んでます。
Yonda?PANDA欲しい!もっと早く思い出して読み始めればよかった。30冊か…長い。
で、消費するように小説を読んでます。
あんまり趣味じゃない。
本はじっくりゆっくり大切に読んで、手元に置いておきたい。
実は最近、読んだ端から処分してます……まさに消費。
突然、断捨離に目覚めたのです。で、本棚の隅に溜まっていた未読本を片っ端から読んでます。手放すために。
宮部みゆきの本は一時期はまっていろいろ読んだような気がしていたのですが、気のせいだったようで、これも未読。買っただけで読んだ気になっていたのかも。
超能力者だという少年と出会った記者が主人公。
途中、夜中お風呂で読んでいたら怖くなりました。でも読み終えてしまうとそんなこともない。ただ悲しい。
宮部みゆきの他の本も読みたいな。家にある本が片付いたらどさっと仕入れに行こうっと。
って、だから減らないんだよ〜(汗)

著者:宮部みゆき
出版社:新潮社
発行日:1995年2月1日(新潮文庫)