「怪しい××特別編 東京高橋パーク」

テレビ朝日さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ特別編 東京高橋パーク」
今回は、番組を丸ごと、さまぁ〜ずの付き人兼構成作家見習いの高橋よしぶみに貸してみた、という企画。
高橋の作った番組は、東京高橋パーク。さまぁ〜ずと優香の三人が、力を合わせてアトラクションに挑戦し、アトラクションをクリアするごとにもらえる吹き矢を集め、最後にその吹き矢で商品獲得にチャレンジする、という、どこかで思いっきり見たことのあるような内容。
でもこれはかなり笑えた。四人の雰囲気が良い。仲良しだね。
最初は、童謡チューリップのメロディに合わせて、まったく違う歌詞の歌を歌うというもの。一文字でもかぶるとNGという厳しいルール。
トップバッターの優香、チューリップっぽい(?)メロディで、「もしもしー かーめよー かーめーさー…もうやだー!!」
あんまりに外れたメロディに、自爆。床を転がって笑いが止まらない。さまぁ〜ずのふたりは真似して合唱。
二度目の挑戦で惜しいところまでいった三村の歌詞

足が 痛い 靭帯切ったよ 俺は/病院 駒沢の 行ったよ車で走ったさ/あの時

「あの時」の、「の」が「どの花」とかぶってここで終了。
そしてラスト大竹の二度目の歌でついにクリア!

らくだ くさい けばけばしてよ/怒られ たくないよ ひとこぶがでかい/毎日毎日でかい クチんとこ汚い

次の「トランポリン・ジェスチャー」は、出された単語をひとりがジェスチャーし、ひとりがそれが何か当てるクイズ。ふたりの間には目隠しの仕切りがあり、トランポリンで跳ね上がって、その仕切りの上に出ている間にジェスチャーをしないと回答する人に見えない。
結構仕切りが高いから、跳び上がるのが大変だ、と言う3人に、
高橋「大丈夫です。タレントさんのパワーで」 大竹「やかましいよ」
まずは優香が跳んで、三村が当てる。お題は動物。優香のワニとか猿とかゾウとか可愛かった。人間、単純なジェスチャーでモノを伝えることが出来るんだなと妙に感動。
次は、大竹が跳んで、三村が当てる。三村が跳ばなかったのは靭帯のせいかな?
このペアは凄かった。さすがコンビ。お題は夏。どんどん当てる三村。「さまぁ〜ず」では、大竹があの名乗りギャグの汗を拭くポーズをとり、三村もちゃんと正解。
UFOキャッチャーとなんら変わりない「優香ちゃんキャッチャー(優香という設定の人形を、UFOキャッチャーで取る)」では、3人順番に合計10回やって、3つもゲット
三村「俺たち凄くない?」 大竹「俺たち凄くない?」
番組中、ずっと三人が楽しそうで、見ていて気持ちよかった。いっぱい笑った。もう一回同じような雰囲気の番組が見たいなあ。ドスペ2とかでどうかな?
番組の最後に、ホリプロスカウトキャラバンのお知らせ
大竹「ホリプロスカウトキャラバンとかけ、手羽先ととく。そのこころは?」
三村「パキッと折ってパクッ」

※2006年8月22日、ビデオを見直して記事up