「アンドリューNDR114」

今日、ケーブルテレビで放映していたので見ました。
主演のロビン・ウィリアムスが好きなのです。これではロボット役。
配線欠陥から、人格を持ってしまったアンドロイドが主人公。彼は家事ロボットとしてある家庭に購入されるが、その「欠陥」ゆえに愛され、愛し、そして人間になりたいと思うようになる。ロボットには永遠の命(?)があるが、彼が愛する人々は、老い、去っていってしまう―。
合金のような見た目のアンドロイド、表情など無いはずなのに、彼の悲しみや切なさが伝わってきました。