東京バレエ団「眠れる森の美女」

会場:東京文化会館 大ホール C席 3階R3列 中央付近
振付:マリウス・プティパ原型による
音楽:ピョートル・I. チャイコフスキー
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
主な出演者:
 <オーロラ姫> 小出領子
 <デジレ王子> マニュエル・ルグリ
 <善の精リラ> 大島由賀子
 <悪の精カラボス>井脇幸江
 <フロリナ王女> 高村順子
 < 青い鳥 > 古川和則

小出領子さんのオーロラが素晴らしかったです!ルグリも出てきた途端から若い王子様な雰囲気で、さすがだなぁと思いました。
実は日頃の寝不足(特に前日の夜更かしと当日の久しぶりの早起き)がたたって、1幕・2幕はちょっと集中できなかったりもしましたが、私自身の体調のせいだけでなく、なんだかこのふた幕は盛り上がりにかけるなー?と思ってしまいました。第3幕は良すぎて体調なんてちっとも気にならなかったので。
特にグラン・パ・ド・ドゥ!小出さん可憐!
あと、カラボスが格好良くてよかったです。悪の魅力と言うのでしょうか。
会場で来年の「マラーホフの贈り物」の予約を受けいていたので、申し込んできました。
帰宅後、やっぱり眠くなってすぐ就寝…これは8/20に書いてます。やっぱりすぐ書けばよかった。せめて翌日に。もっと細かいことで、書きたいことがあったはずなんだけどなぁ。次回はちゃんとメモしておこう。