「パイレーツ・オブ・カリビアン デット・マンズ・チェスト」

新宿のタイムズスクエアの中にあるテアトルで見てきました。テアトルで、映画がタダで見られるポイントカードを持っているので。
でも、夕食にクワアイナのディナーセットを食べて、電車で新宿行ったら、映画代くらいになっちゃいましたけれど。
約2時間半。長かった!体を動かしたくてうずうずしました。でもおもしろかったです。
最初は、処刑のシーンや、夜の幽霊船の乗組員たちが怖くて怖くて。
でも、中盤は笑いをとるためのシーンがいっぱい。
箱と鍵を奪い合うところなんて、ほとんどコメディ映画でした。
また、あれほど不気味だと思った悪霊やその手下たちも、太陽の下で見るとそんなに怖くも無く。単にキャラクターとして見られました。
最後のほうはちょっと悲しくて、切なかったです。
が、これって、本当に第2部、なんですね。
3部作とは言っても、一作ごとに、物語が一応完結した上でのことだと思っていました。第1部である「のろわれた海賊たち」は完結してましたし。
でも、これは少しも完結してません。第3部を見ないと終われないつくりです。
それに、最後に登場したあの人、なんで??(ネタバレはしないでおきます)
すでに次回作の前売り券って発売されているんですね。
公開は来年ですか。早く見たいです。
純粋に楽しみなのと、完結してすっきりしたい気持ちとで(笑)
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ、格好良かったなぁ!
エラー画面(ディズニー)