「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」

三村さんが今日は13時間寝ちゃったという話から。でもその13時間というのは、23時にベッドに入ってから起きるまでの時間で、ベッドで寝る前に本を読んでいるんだという言い訳。
へえ、本を読んでから寝るんだ、意外だな、と思ったら、大竹さんの口からもっと意外なことが。

(三村は)こう見えてすごい本読んでるの。今、本屋に平置きしてある本、全部読んでんの。

それはかなりの読書家。とてもそうは見えない。
大竹さん続けて、

ただ、その感じが全く出ない。
本ってなんなんだろうってコイツを見てて思う。
本は意味ねえなって。

確かに全く見えません。どんな本を読んでいるんだろう。平置きしてある本全部っていうくらいだから、何でも読むのかな。驚き。
新幹線に乗って移動するときも、朝刊や週刊誌より、早く小説を読みたいんだと三村さん。へええ。
で、「ミチコが夕食会にいったんだな」とか本の内容をいっていたけれど、何の本だろう。実際に今読んでいる本の内容を言ったのかな。
話が変わって、三村さんの声がうるさい、と大竹さん。何かするたびにいちいち「あー」「ふー」とか声を出す。最近、温泉にロケに行ったときもうるさかった。湯船に入るとき、脱衣所にあがってきたとき、あくびをしたとき・・・etc
そういううるさいのが昔から大嫌いな大竹さん。三村さんが観察している限り、確かに声を出していない。
三村さん、大竹さんに我慢するなと、

おまえ、発散しろ!一日の疲れをこれでとるんだから。

声と一緒に毒を出しているらしい。
そのうるさいという文句をその場で言えばいいのに言わないな、という三村さん。大竹さんのそのワケは、

いいけどさ、お前がスッキリするなら。
俺なんにも言わない。

もうひとつ、その温泉ロケの話から、旅館で出される食事について。
大竹さんは夕食には全く興味がない。でも朝食は大好き。どんなに夜遅く寝ても食べてるよな、と三村さん。
ホテルや旅館で朝食に並んでテンションがあがる食べ物は、
三村さん→なまたまご  大竹さん→味付け海苔

三村「おまえ味付け海苔にも醤油つけるよな」
大竹「そうだよ。だって味付け海苔なんて味ねえもん」
三村「違う違う。味いっぱいあんじゃん」

それから、納豆の話。納豆を食べないと良く思われない、という三村さん。わかるようなわからないような。

三村「世間体的に納豆を取っちゃう」
大竹「世間体で取ってんの?あれ」
三村「うん」

あとはどっちがおじさんかチェックなど。映像コントはDVD接続の話と、納豆に合うもの探し。
今回は大竹さんがずっと楽しそうでした。特に三村さんがうるさい話のとき。