｢ハンブン東京｣

会場：サンシャイン劇場　Ｓ席　1階20列上手側
作：内村光良・内村宏幸
演出・出演：内村光良
出演：吉沢悠／大竹一樹／眞野裕子／益子梨恵／近内仁子／日村勇紀／設楽統／和希沙也／三村マサカズ

ウッチャン演出の舞台、｢ハンブン東京｣の初日公演に行ってきました。
楽しかったです！
さまぁ〜ずとバナナマンが出演しているということで、お笑い寄りの舞台なんだろうな、と思っていたら、本当に笑いの連続でした。ストーリーはさておき、よく笑いました。
会場に着いたら、ロビーがすごく混雑しているのにまず驚きました。物凄くたくさん並んでいたお花で狭くなっていたのかな？
それと、初日だからなのか、業界人っぽい人がいっぱいいて、あちらこちらで挨拶をしたりしていたので、それで人が溜まってしまっていたのかもしれません。
前の方の席のお客さんたちが、開演前にずっと後ろを振り返っていて、どうやら有名人がいたからのようなのですが、あまりにもずっと見ているので、ちょっと遠慮しようよ、と思ってしまいました。見すぎ。気持ちはわかりますが。私は猿岩石の有吉さんを見かけましたが、他に誰が来ていたのかな？
舞台は本当に面白くて、行って良かったです。みんな良かったけれど、私は特に大竹さんのシーンで笑いました。普段の大竹さんのままのキャラというかネタでした。ストーリー的にも、大竹さんの物語が一番好きでした。
話は、登場人物それぞれの物語が絡み合う感じで進みます。最後はみんながそれぞれ自分の道を見つけようと前向きに歩いていく感じでさわやかでした。
笑いのシーンが多く、私を含めお客さんも良く笑って、とてもライブ感のある舞台だったので、明日も観に行きたくなりました。チケットとっておけば良かったなあ。取れなかった可能性も高いですが、挑戦しておけば良かった。
またこういった舞台をやって欲しいです。