「陰日向に咲く」
無料で見られるポイントがあったので、見に行ってきました。
泣いてしまいました。
劇団ひとりの小説が原作で、主演は岡田准一。宮崎あおい、平山あや、塚本高史、西田敏行、三浦友和という豪華な出演者たちの群像劇。
ストーリーは、いくらなんでも出来すぎでしょ、というような展開ですが、ひとりひとりの物語が泣かせるのです。演技もいいし。
宮崎あおいって、私の周りでやたら可愛い可愛いと評判で、私としては確かに可愛いけれど、そんな人は他にもいっぱいいる、と思っていたのですが、登場してすぐ思いました。これは可愛いよ、と。
劇場が入っているビルの別の階で改装工事をしていたためか、途中、ドーンドーンとなにか壊すような音がしていたのが残念です。以前、映画を見ている最中に大きな地震にあったのがトラウマになっているようで、何が起こっているのかと堅くなってしまいました。
最近、気が付くと邦画ばっかり観ています。以前より上映している本数が多いのかな?