「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」

今頃あらためて気になったんだけれど、「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」の画面右上に、「ハイビジョン制作」って書いてあるけれど、これをハイビジョンで作る必要性がいまいちわかりません(笑)どの番組もハイビジョンなのが当たり前の時代なのかな。
今週はこの春から新しくなったオープニング映像の話から。
オープニングに、自分が三村さんから剛球を腕にぶつけられるシーンが入っているかを気にする大竹さん。この場で見てみることに。
ここでスタッフから、画面の左下に、緑色で映像が入っていると教えられたようで、

大竹「左下に緑色・・・」
三村「左下の緑色を気にしていればいい。・・・今じゃねえよ!」

なぜか、ステージの左下(自分の足元あたり)を振り返った大竹さんに、三村さんのツッコミ。
そして、実際に見てみて、

大竹「あの球当たったでしょ。すげー腫れたの。コイツ思いっきり。今だに痛いの」
 (観覧席から、えー、という大竹さんに同情するような、三村さんを非難するような声)
三村「(観覧席に向かって)友達だからだよ」

言い訳?

三村「友達ってそういうのやるじゃん。そういう無茶」
大竹(首を傾げる)

そして今回も大竹さんの病院話。でも今日はタダの心配性でなくて、なんとギックリ腰になってしまったそう!相方は痛風だし。おじさんコンビ。

大竹「素晴らしい、優秀な先生に出会ったよ」
三村「あ、今日はクレームなし?! めずらしくクレームなし?!」

立てなかった大竹さんを、20分の整体マッサージで歩けるようにしてくれたらしい。すごい。

大竹「あと一個いい?」
三村「うん。何個でもいいよ。何個でもちょうだい。
   俺、最近思ったの、オンエアで。
   お前、面白いなと」
大竹「いやいやいや(笑)何それ何それ(笑)」
三村「(この番組のオンエアを見ると)俺つまんねえなっていう日あるわけ」
大竹「いや、そんなことない」
三村「お客さんは笑ってるよ。でも俺はすごく冷静。(だまって首を横に振る)」
大竹「ストイックだな、お前」
三村「だから、『(大竹が)喋って』って思っちゃったの」

ここで大竹さんが急に息をフーフーしだす。空中にちっちゃい糸が漂っていたようで、

三村「いいよ!ちっちゃい糸を気にしなくて!
  ・・・ちっちゃい糸をフーフーする感じとかすっげーおもしろいもん」(真顔で)
大竹「(笑)お前、それを言われて俺どうすればいいの?」
三村「ちっちゃい糸とか気が付かなかったもん」
ふたり、顔を見合わせて笑い、
三村「何これ?今日」

三村さんが言い出したんですよ。

三村「で、なんですか?あと一個」
大竹「いや、たいしたことじゃないからもう喋らない」

あーあ、ハードルあがっちゃったから(笑)
最後に、さまぁ〜ずのふたりがつぶやきシローに呼びつけられ、5/5のイベントで、ふたりがそれぞれ単独でやる時間を10分ずつ作ってあげたから、と言われてました。イベント、生で見たかったな。
来週は「恐怖のお化け屋敷をプロデュース」・・・て内Pみたい。