「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」
今週は最初の方を見逃してしまいまった。悔しい。
途中から見て面白かったところ。
まず、体に触れるものの貸し借りの話。
ある日、電気髭剃り器の充電が切れてしまった大竹さんが、三村さんに対して言った科白。
三村「『あれ、充電無くなっちゃった。貸して、気持ち悪いけど』って言ったことあるよね」
酷い。
三村「おかしい。物を借りるのに、『ちょっと貸して、お前のすげえ気持ちわりぃけど』」
しかも、
三村「『お前の最悪だな』って剃りながら言ってたよな。こっちが最悪ですよ。その髭の掃除、俺がするんすか?みたいな」
文句を言いながらも借りた大竹さんの言い分は、メイクの人が用意してくれる髭剃りもあるけれど、それは60人くらいの知らない人が使っている。だったら、三村ひとりしか使ってない髭剃りを借りた方がまだマシだから。
大竹「貸す側も嫌だけど、貸してもらう側も嫌なんだよ。引き分けの理論」
いやいやいや。貸してもらってるんだから、引き分けじゃないと思います。
似たような話で、以前、中継の仕事のときに、イヤモニが壊れてしまった大竹さん。
スタッフの人が「じゃあ自分のを」と貸してくれたイヤモニがすっごく汚かったそうで、
大竹「大丈夫です!」
聞こえないと仕事にならないって(笑)
三村「『三村の雰囲気でやりますから』って」
大竹「感覚でやります、って言った」
よっぽどだったのでしょう。怖い。想像しちゃいけない。
携帯電話の貸し借りも、「耳紋」がついてるから気になるという話になって、
三村「気持ちわりぃって言える仲だったらいいけどね」
大竹「でも普通言えないよ。借りといて気持ち悪いは」
三村「そうだよな。・・・お前はそれを言ったんだよ!最初に戻るけど」
あと、三村さんが、奥さんの弟さんの披露宴でした自己紹介の話。
新郎新婦の親族が控え室で挨拶をする場面で、新郎の両親、姉である奥さんに続いて、四番目という早さで自己紹介をしなくてはならなかった三村さん、慌ててしまって、
三村「新郎のおねえちゃんの旦那っす」
きちんとした場なのに、軽い挨拶。
じゃあ、なんて言えば正解だったのかと悩む二人。義理の兄というと分かりにくいし、どんな関係なのかと思われるし、
大竹「ギリ兄貴」
って思われちゃうかもしれない、なんて余計な心配(笑)ギリギリで、兄貴でいられてる。どんなだ。
来週は、「アニメの名言の続きを考える」