「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

週に一度くらい、ひとりでデリで食事をするという大竹さんが遭遇した、意味が分からない店員の話。でも、三村さんがデリがなんだか分からなくて、なかなか話が進まず。大竹さんの説明は、

洒落たお惣菜屋さん。駄菓子屋の延長。中でも食べられるし、テイクアウトも出来る

駄菓子屋の延長って言うのが良くわからないんですが。イートインも出来てテイクアウトも出来るってところがかな?
あとおかしかったのが、大竹さんが以前とあるお店に入ったとき、肩にてんとう虫がとまって、虫が入ってくるなんてどうなのという意味も込めて店員さんに「ちょっと、これ」と言ったら、店員さんが「お預かりいたします」とてんとう虫を連れて行ったという話。預かるって、じゃあ帰るとき返されるってこと?と盛り上がる二人。ペットじゃないんだから(笑)
大竹さんが良くする、困った店員にクレームをつけた話。三村さんは、

俺が店員だったら、俺どうしてるかなって毎回思う

と、なぜかシュミレーションしていることを告白。店員経験があるから?
恐かった話は、大竹さんの引越しの話。
お金が無かったころ、お互いの引越しを手伝っていたさまぁ〜ず
その日は大竹さんの引越しの為に、三村さんが大竹さんの部屋へ。そして一言、

動物いる?

なんか変なにおいがしたとかそういう笑い話かと思ったら、動物の霊を感じたらしい・・・。うわー。今これ書いててまた寒くなってきた。
そして引越しの為に布団をどかしたら、そこが水浸しだったという・・・。こ、こわい。
三村さんってそういうの感じちゃう人なんだ。初めて知りました。
もうひとつ、別の意味で恐い話。
ふたりがバカルディとしてデビューしたばかりで、今よりもファンが熱狂的だった頃の話。
そんな年のクリスマス、三村さんが部屋に帰るとドアノブに袋がかけてあって、中にファンからのプレゼントが。そこに添えられていた手紙には、「天袋に××というアダルトビデオ隠してますね」と、どう考えても部屋に侵入したとしか思えないことが書いてあったらしい。今で言うストーカー。
あと、この話を聞いて思ったのが、さまぁ〜ずのふたりって、私から見るとファンへの対応がいまいちだなと思えるんですが、それは今まで二人が言うように、「照れでどうしていいのかわからない」からだと思っていたんですが、もしかしたらそれだけでなくて、今のファンは昔のような熱狂的なファンじゃないから、その頃のファンの熱と比べると、二人にとっては「大勢いるテレビの前の視聴者」としか思えないからかなー、とか、ちょっと考えました。