東京バレエ団「モーリス・ベジャールの『ザ・カブキ』」

会場:東京文化会館 大ホール S席 1階26列中央付近
振付:モーリス・ベジャール
音楽:黛敏郎
主なキャスト:
<由良之助> 高岸直樹
<直 義> 横内国弘
<塩冶判官> 首藤康之
<顔世御前> 斉藤有佳理
<力 也> 大槻政徳
高師直> 木村和夫
<伴 内> 高橋竜
<勘 平> 長瀬直義
<おかる> 佐伯知香
<現代の勘平> 梅澤紘貴
<現代のおかる> 高村順子
<石 堂> 宮本祐宜
薬師寺> 野辺誠治
<定九郎> 飯田宗孝
<遊 女> 井脇幸江
<与市兵衛> 横内国弘
<おかや> 坂井直子
<お 才> 西村真由美
<ヴァリエーション1> 松下裕次
<ヴァリエーション2> 長瀬直義

東京バレエ団の「ザ・カブキ」を観て来ました。
やっぱり最後のシーンは迫力がありました。
でも初見で無いからなのか、約二年前に始めて観たとき程の大きな感動は覚えず。群舞のばらつきや、バランスを崩してしまうダンサーが目に付いたりもして、ベストではなかった印象。
あと個人的に小出領子さんのおかるが見られなかったのが残念でした。妊娠されたのはおめでたいことですけれど早すぎるよ後藤さん!(笑)行く前に知っていたので落胆は大きくなくてすみましたけれど。
好きな演目なので、また今度完璧な状態で観たいです。小出さんも復帰されてますように。