特別展「黄金の都シカン」

国立科学博物館

会場:国立科学博物館
招待券をもらったので、暑い中、「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」を見に行って来ました。
あまりの暑さと日差しの強さに、上野駅についた後、駅ビル内でセールで安く売っていた帽子を買って、かぶって国立科学博物館まで行きました。
特に混んでいるわけでもなく、見やすかったので良かったです。
発掘の様子やシカンの生活の仮説などが映像で流れているので、内容はわかりやすいです。
そして展示してある金ぴかの副葬物に驚きです。
遺跡とか歴史とか過去の文明とかに興味ない人には、あんまり面白く無いかもしれません。
私は少しは興味があって、しかも無料の券で見られたので良かったです。
首を切断し、体を逆さまに、首はちゃんと顎を下に埋葬してあるのはとても不思議。どんな意味があるんだろう。
最後に、3Dシアターで10分ほどの映像が見られるのですが、その会場がとても寒かった!日差し除けで持って来ていた薄手のパーカーを着て見ました。
あんなに寒くする必要ないと思うけれどなあ。
TBS「特別展 インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」