「グッバイ、チャーリー」

会場:東京芸術劇場 中ホール 1階 L列 下手側
作:ジョージ・アクセルロッド
作詞・台本・演出:樫田正剛 音楽:浅倉大介
振付:川崎悦子
出演:紫吹 淳、貴水博之本田有花小林十市、坂本法子、斉藤レイ、水谷あつし

ミュージカル「グッバイ、チャーリー」を見に行って来ました。きっかけは、accessのライブで、ヒロが言った言葉。accessでない大ちゃんの歌を歌うのは初めて。ここでしか聞けない大ちゃんの曲。
そうか、ここでしかきけないんだ、とチケットを取りました。単純(笑)
だけどaccess以外で歌うのは初めてというのは違うでしょ。access結成以前の曲は?忘れちゃった?あれはもうaccessの曲になってしまったの?まあいいですけれど。
そして、出すだろうとは思ってましたけれどね。会場で配られたチラシに、オリジナル・サウンドトラックCD発売のお知らせが。
「グッバイ、チャーリー オリジナル・サウンドトラック(ライブ収録)」 2009年11月18日発売。2500円。
肝心のミュージカルの内容ですが。
うーん。
楽しかったですけれどね。笑いましたし。
なにがいけないのかな?脚本?演出?
テンポが良くないのでいまいち入りきれません。
そしてなんといっても、最後のあのオチ。
もう、オチとしか言いよう無い。これ笑うとこ?って思いましたもん。あれはない。
なんでチャーリー、ジョージって呼び合っているのに、急に日本の文化が出てくるの?しかも肝心なところで。呆然です。
でも、その直後のシーンでうるっと来たんですけれどね。
出演者の皆様のコミカルな演技は良かったです。