「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

三村さんの息子さんのお話。
自分の子どもの年齢を言おうとして、

三村「11月でもう9、6歳だから」
大竹「うん。…なんで一回9歳って言ったの?」

6歳が正解です。なんで自分の子の年をそんなに大きく言い間違えるの?(笑)
その理由は、

三村「なんか逆になったんだろうね、くるくるくるって」
大竹「下に線、書いとけよ!」

で、本題へ。
ある朝、その6歳になる息子さんと奥さんの会話。

息子「トキ無い?」
母 「さっき食べたでしょ」
息子「トキもうちょっと無い?」
母 「あとでね」

トキがなんだかさっぱりわからない三村さん。
しばらくして、とうとうトキが出てきた!

母 「はい、トキあげるから」

でもそれは、三村さんの目にはどう見てもリンゴ。

息子「おいしい、トキ」
三村(心の声・なんだこの家は。これいつからトキになったんだ)

奥さんに聞いてみると、何のことは無い、「とき」というのはそのりんごの品種名。スーパーでこの名前を見て以来、息子さんの中からリンゴという単語は消え、トキになってしまったそう。
その場では間違っていないから訂正のしようもなかったけれど、家の外で言ってしまったらと心配するさまぁ〜ずのふたり。
「それは幻の鳥だね〜」と幼稚園の先生に返されちゃうかもしれないと言う三村さんに、「もしくは無視されるか」と大竹さん。
というのは、この話題のあいだ、トキはなんの通称か?宇治金時の略か?と、2回も「宇治金時」という単語を出したのに、2回とも三村さんに完全無視された大竹さん。そのことを暗に責めています。
もしかして先にネタバレしちゃったのか?オチに宇治金時が出てくるのか?と心配したのに、そんなことはなく、本当にただの無視。
次の言葉を考えているときに言うから対応出来なかったんだ、と言い訳する三村さん。そんな三村さんを執拗に指でつつく大竹さん。しばらくのあいだ指でつつく攻撃をしてました。
その様子がまたおかしかった!