「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

エルダーソルジャーズの練習中の収録だったようで、その話題から。
さまぁ〜ずさん待ちです!と言われて、他の仕事から休むまもなく舞台打ち合わせに向かったのに、行っても挨拶に返事もしてくれない。みんな打ち合わせ中で忙しいのだろう、その気持ちはわかる、でも…声出していこうよ!とふたり。
見かけによらず、読書家な三村さん。夜寝る前に小説の続きを読むのが楽しみ。
ある日、いつものようにベッドに横になり、読みかけの小説を開いたら、まだ読み始めて数十ページなのに、どうも先の話が見えすぎてしまう。あれ?この後どうするのかな?と思ってたら、話が終わってしまった!そして、全然違う新しい話が始まってしまう。
長編小説だと思っていたら、短編小説集だったことにようやく気付いた三村さん。
昨日の続きをわくわくして読んだのに、たった3ページでそれが終わってしまったせつなさ。
それを大竹さんに説明するけれど、まったく小説を読まない大竹さんは、見当はずれの例え話ばかり。
わかります、わかります。せっかく続きを楽しみに取っておいたのに、それが長続きしないのは悲しいですよね。まあでも私は、短編集だってことに、読む前に気付かないことは無いですけれどね(笑)
この感覚の例え話から発展して、連続ドラマの見方の話に。
最近ドラマも、毎週見るのではなく、DVDにとってまとめて見る方が楽しいことがあるじゃない?と振る三村さん。でも、

大竹「そうそう、そ…リアルタイムで見て欲しいですけどね」
三村「(笑)なんで急にテレビ関係者の意見になったの」
大竹「出来ればコマーシャルも全部リアルタイムで見て欲しいけどね」
三村「さまぁ〜ず×さまぁ〜ずもリアルタイムで見て欲しいけどね」

夜、深ーい時間ですからね。録画派は多いでしょう。けれど、CMをとばされてしまう可能性の高い録画は、視聴率には含まれませんからね。スポンサーにとって意味が無いから。
今週のお題。「雨が降ったら三村が粉まみれになる」を、「風が吹けば桶屋が儲かる」のようにつなげてください。
お、新しいパターンですね。面白そう。一見なんのつながりもなさそうな言葉の組み合わせですけれど、これがうまいこといった!

三村「おまえから何か来て欲しいな」

そうすると自然な流れになるから、と三村さん。
大竹さんの影響が三村さん出るのが自然って。コンビだなあ。
ふたりが辿り着いた答えは、

雨が降ったら大竹が濡れる→風邪をひく→医者に行って粉薬をもらう→楽屋で飲もうとしてくしゃみをする→三村が粉まみれになる

狭い楽屋でな、「いいとも」の。と付け加えてました。
笑っていいとも!」の楽屋って狭いんだー。なんて関係ないこと気になったり。確かにアルタって狭そうだし、出演者多いですものね。