「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

ホリプロスカウトキャラバンで優勝した少女(15歳)が挨拶をしに来たとき、お父さん的な気持ちで、スカートが短すぎないか、その下には何をはいているんだ、見えても平気なやつなのか、と聞いてしまった三村さん。
セクハラだと言う大竹さんやお客さんの目に、必死にそうじゃない、お父さんとしてだと説明。実際娘さんはもう12歳ぐらいになりますものね。そうでしょう。
でも、それをもし大竹さんが言ってしまったらどうなのか。

三村「おまえは独身の男としてのセクシーが少し入っている」
大竹「だからその」
三村「俺から見ても(笑)、男としてのセクシーが」
大竹「だからあれよ。…うるせーよ(笑)」

コンビとして恥ずかしくなったのか、もう一度「うるせーよ」と照れ笑い。

三村「俺とおまえと同じことを言っちゃ駄目だと思う」
大竹「それは俺も自覚してます」
三村「セクシーを?セクシーを?」

自ら恥ずかしい発言をした大竹さんを、からかうように横目で見ながら連呼する三村さん。

大竹「セクシーじゃねえよ!」
三村「セクシーを自覚してるだと!?」
大竹「違うわ!年齢の話だよ!」

正しくは年齢と独身の話。
三村さんからは、セクシーな相方に新しい称号。

三村「若干なんだろうな。お笑い界の石田純一みたいな」

今週のお題は、地域特有の校則の穴埋め問題。観光客をからかってはいけない、という校則のある神奈川県の学校や、登下校中に鹿に乗ってはいけない、という奈良県の学校が。
千葉県のとある学校の校則では、

周りの梨園の梨を××ら停学、△△ら退学

という厳しい校則が。
韻を踏んでいるね、と三村さん。
「ら」とすでに書いてあるのに、穴埋めに「盗んだら」と、「ら」も書いてしまった大竹さん。
そして、さまぁ〜ずの出した答えは、

大竹「盗んだらら停学♪」
三村「らららら退学♪」

歌ってます(笑)校則なのに。