「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

もうすぐ幼稚園を卒園する三村さんの長男、卒園式での「よびかけ」の台詞が覚えられない。そこからよびかけの話になり、大竹さんがそれっぽく、

大竹「楽しかった砂場」
  「何かわからない百葉箱」
  「たしか何人かいた、仲間」
  「咲いていた、花」

幼稚園だからって馬鹿にしてませんか?(笑)楽しかった砂場おかしかったなあ。
三村さんは長女もこの春小学校を卒業して中学生に。もう中学生(笑)略して「もう中」。
それにくらべてまだ独身の大竹さん。コンビで差がありすぎる。

三村「結婚しないんですか?俺がもう中になってるのに、お前は『もうなにもない』」

続けて、

三村「俺の孫が誕生する頃に、お前の子どもが誕生するんじゃない?」
大竹「いや、そうだろうねえ」
三村「そうだろうねって(笑)」

大竹さんがいかにもそうだというように言うので、思わず噴出す三村さん。

三村「(大竹さんを指差し)55歳とかあるもんね」
大竹「あるある」

まだまだ55歳には10年以上ありますが、そこまで言うほど結婚する気無いのかな。
ここから年齢の話、身体の衰えの話に。
子どもにスキー場に行きたいと言われた、膝がぐにゃぐにゃの三村さん、

三村「私は、スキー場で何をすればいいんですか?」

大竹さんによると、北海道ロケが決まったとき、

三村「危ないだろ!俺、北海道NGだから」

と言ったらしい。
その北海道ロケはリンカーンだったようで、そのロケの話に。
カメラが回っていないところで、ぶざまに滑って転んでしまったダウンタウンの松っちゃん。まわりのスタッフは気を遣って笑えず、「大丈夫ですか?」と身体を心配。
その後松ちゃんは、「なにが恥ずかしいって、誰も笑わないこと。みんな心配してるけど、心の中では笑ってるんでしょ。誰か笑えば良いじゃん」と言っていたそう。その恥ずかしさは、

松本「この世界に入って3番目に恥ずかしい」

くらいだったそうで。上の方になると大変ですね。
でも、

三村「お前もそうなるよだから」

確かに。大竹さんのことは笑えない雰囲気ありますね。

大竹「いいんだよ笑って。そうしたら傷も痛くない」