「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」

話し始める前に、自分がしゃべってもいいか三村さんに確認した大竹さん。すると、

三村「全然いいっすよ。だって俺、しゃべることないもん」

ちょっとちょっと(笑)二人のトーク番組です。

三村「最近ね、さま×さまのオンエアー見てて、思うことがあるの
  俺の喋る分量の多いときは、俺つまんないの、すごく」

あなたは一般視聴者ですか?(笑)

三村「『俺が喋ったやつじゃん、これって』」
大竹「そりゃそうだよ『知ってるよ』って?」
三村「『全然オンエアーおもしろくない』って」
大竹「そりゃそうだよ。おまえの知ってる話だよ」
三村「だから本人の話おもしろくないから、聞かせて」

自分が見るときの楽しみの為に番組やらないでください(笑)
それに大竹さんが話したって、オンエアー見るときには知ってる話なのにね。でもおもしろいんですね。楽しいコンビだ。
で、大竹さんの話はたこ焼きについて。
その流れで、たこ焼き屋と客の即興漫才が始まったんだけれど、ふたりの息が合わなくて、別の笑いに。
で、それをわかっててさらに大竹さんが三村さんが望む展開に行く前にボケちゃうから、「即興漫才」というコントを見ているようでした。
大竹さんが最近気になる日本語。
グルメレポーターが「甘みがあって美味しい」とよく言うけれど、なんでも甘ければいいってものじゃない。
確かに。甘みがあるとか、やわらかいとか、安易に使いすぎだと思います。歯応えを楽しむ食材を、やわらかいって言われたら、それ駄目なやつだよって思います。
きゅうりを食べて、甘みがあって美味しいなんて言われたら。

大竹「俺甘くないやつがいいわ〜。じゃ、いらない、俺」
三村「農家の人も、『やべえ甘いきゅうり作っちゃった。きゅうり味のきゅうりを作りたかったのに』ってなるよね」

この三村さんの「きゅうり味のきゅうり」って、説得力がありました。うん。
そんな味の話から、味覚が一番優れているのは5歳児だという説に。
子どもが苦いものが苦手なのは当たり前。毒が入ってるかどうか敏感に見極められる。
だから逆に言うと、

大竹「ピーマンをアホみたいに食ってるやつあぶないぜ」