東野圭吾「眠りの森」

今日読み終わった本。
バレエ団が舞台の殺人事件。
バレエは前によく観に行っていたので、余計興味をもって読みました。
刑事である加賀恭一郎と対になるもうひとりの主人公とも言える未緒の存在感が良いです。
不思議な魅力。
読み終わった後に、もう一度読み返したくなる真相でした。
やっぱりミステリーは少しずつゆっくり読むほうが、推理する時間が合って楽しいですね〜。

題名:眠りの森
著者:東野圭吾
出版社:講談社
発行日:1992年4月15日