「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」とウルトラキャッツ

最終回を迎えた「げりらっパ」の打ち上げのカラオケボックスでの話。
泣いている女性スタッフもいて、その人に「よく頑張ったよ」と声を掛け、そんな自分に酔っていた三村さん。

三村「カラオケボックスの安い焼酎には『泣く』という成分が入っているから」

つまり、自分も泣いちゃったわけですね。
大竹さんによると、カラオケボックスで焼酎を飲んだ三村さんは毎回必ず泣くらしい。それは確かに何か入っている(笑)
でも、そんな三村さんの横で、雰囲気ぶち壊しに歌うマネージャー。曰くカラオケに来たら歌わないと損。って、そういう場じゃないんですけれど。と、さまぁ〜ず二人からの止まらない駄目出しの数々。
話が変わって、アジア人のファッションの話。
それが日本人か韓国人か、ファッションで見分けることができるというくだりで、

大竹「俺のあの、韓国の一緒に歌やっていた友達」
三村「ジニー」
大竹「そうそう」

そのジニーが、アジア人のファッション見分けが得意だって言う話だったんですが、大竹さんの言い方が、まるで今でも一緒に活動しているかのような、近しい友人のような話しぶり。
けれど、ウルトラキャッツ(メンバーは、ジニー・リー内村光良大竹一樹ウド鈴木)って活動休止が2002年なので、もうかなり前ですよね。
今でも連絡を取り合うほど仲がいいのかな?そういえば大竹さんは韓国に良く遊びに行くらしいし、とwikipediaでジニーの事を調べてみたら、

2005年に日本でのイベントに参加した際、内村光良に直接連絡し、このとき内村は内Pメンバーと飲んでいたので、合流しさまぁ〜ずなどと食事をしたとウンナンタイムで内村自身が語った。また、一緒に食事した人たちの写真がチェヨンのHPにUPされていた。

チェヨン - Wikipediaより(チェヨンはジニーの韓国での名前)

これは今でも仲良さそうですね。ひとつの番組での始まりから、国境を隔てたいまでも、こんな風に付き合えるっていいですね。
ウルトラキャッツは、アルバム「ウルトラC」の中の「ハナタバ」という曲が好きで、よく聞いていました。明るい曲調の、悲しい過去が背景にある歌です。でも、前向きに今を生きている仲間たち。
これを聞くと思い出す友達がいます。(健在です!)どうしているのかな。