パズドラ 女神降臨地獄級

これからパズドラのプレイログもちょこちょこ書いていこうと思ってます。
今日は女神降臨のダンジョンが来ていたので挑戦してきました。未クリア。地獄級しか勝てる気がしないので地獄級へ。
パーティはこちら。

黎明の熾天使・ルシファーさんリーダーのHP4倍・回復4倍のパーティにギガグラ3つで、最終戦をスキルだけで倒してしまおうという作戦です。

セレスさんのおかげで明星が連発できます。安全攻略。
で。

きれいにドロップ!

わあい!地獄級でも初回でドロップしました!ラッキー♪
この日のためにとっておいたドロップス。

スキルレベル3になりました。
そしてお正月の祠ダンジョンでもらったキングゴールドドラゴンなどを合成してレベル最大に。

進化素材偶然ありました。もしかしたら誰かのためにとっておいた物なのかもしれないけれど、ドロップのうれしさで後先考えず合成します笑。

やったね!光属性の中では最優先して育てていくことにします。

相棒「ボマー」

「相棒」の元旦スペシャル、見ました。
いやー、良かった。これは良かった。わくわくした!
最初から甲斐くんは犯人に行動を制限され、右京さんとは直接連絡も取り合えない状態に。
そんななかで、お互いの信頼関係で、事件をそれぞれに解き明かし解決していく。
普段は反目しあう刑事部のメンバーとも素晴らしい連携プレイ。
ぐっとくるわー。なんで三浦さんやめたの。(それまだくすぶってる)
私が相棒の全seasonの中で一番好きな回はseason10の「ピエロ」です。
って言ったら、知ってる人は、ああ〜同じだね、って思うでしょうけれど。
「ピエロ」は、ドラマ開始早々神戸くんが人質として囚われます。正確に言うと、誘拐事件に気づき、潜り込むわけですが。
携帯電話も使えず、右京さんと連絡を取れない中、それでもまさに相棒という連携で事件を解決するんですよね。
うん、同じですね・笑。脚本も同じ太田愛さんです。
「ピエロ」は昨年末の相棒ファン投票でも第一位をとってます。今後のアンケートではこの「ボマー」も上位に入ってくるんじゃないかな。
いや、好きって人がかぶりすぎて票が割れるかも?!

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます!!!
去年丸一年、一回も投稿していなくてびっくりです!!!
後から追加で去年の思い出を過去日付で更新するかも。
といっても、佐久バルーンフェスくらいかなぁ。すぐ書かないと本当に忘れる。
そしてここは、この日記は、すぐに忘れてしまう感動を書き留めるために始めたものだったのです。なのに・・・。
新年の抱負。

ちゃんとする。
やると決めたことはやってみる。
新しいことを始める。

以上。
ずっとここ数年、心身の健康のことばかり抱負にしていましたが、そんな弱気じゃだめですわ。
攻めていこう。健康第一は当たり前だから書かない。
抱負その3をもう少し広げると、新しいことに挑戦するだけでなく、行ったことのない場所に行ったり、新しい人間関係を広げたり、そういうことする。これからの人生のために。
攻める!!!これが今年のキーワードだ!!!
書き初めして貼りたい。
書き初めの日は明日1/2か。よし!
やると決めたらやるのです。

小池真理子「贅肉」

今月読んだ本。
短編集。
どこかにありそうな日常。サスペンス。
表題作の「贅肉」と「どうにかなる」は、本当に誰でも、私でも・・・もしかしたら陥るかもという怖さと切なさ。
他3編は、誤解がもとで起こる悲劇。中でも「ねじられた偶像」は、最後まで真実がわからず不気味。

題名:贅肉
著者:小池真理子
出版社:中央公論社
発行日:1997年2月3日(中公文庫)

東野圭吾「百夜行」

今月読んだ本。
いわずとしれたベストセラー小説ですが、今頃読みました・・・。
暗く沈んだ瞳を持つ少年の父親が殺された。その愛人と思われる女性が自殺した。その女性には美しい娘がいた。
ふたりが大人になっていく中で、周りの人間に不幸が起きる。
主人公であるふたりの少年少女の目を通さずに描かれる物語。
恐ろしくて悲しい。
主人公たちの心情が直接書かれることがないので、これはいろんな受け取り方が出来る本。
なので、映画版やドラマなんかもDVDで見てみたい。それぞれ違った解釈がありそう。

題名:白夜行
著者:東野圭吾
出版社:集英社
発行日:2002年5月25日(集英社文庫

「クレヨン王国」の福永令三先生、死去

今朝、パソコンを立ち上げてyahooニュースを見たら、トップ記事に載っていた訃報。

福永令三氏 83歳(ふくなが・れいぞう=児童文学作家)19日、誤えん性肺炎で死去。告別式は近親者で済ませた。

 愛知県生まれ。早稲田大学卒業後から文筆活動に入り、1964年、「クレヨン王国の十二か月」で講談社児童文学新人賞を受賞した。同社青い鳥文庫の「クレヨン王国」シリーズは500万部を超えるロングセラー。「夢のクレヨン王国」のタイトルでテレビアニメにもなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121124-00001243-yom-sociより。
ショック。
小学生の頃、友達に誕生日プレゼントとしてこのシリーズをプレゼントしてもらって以来、気に入って自分で集めていました。
大好きな作品がたくさん。
先週箱根に行ったときは、「クレヨン王国 まほうの夏」を思い出していました。
もう社会人になって長い私のこころに、小学生の頃から愛読していたこのシリーズは、ずっとずっと残っていて、ふとしたときに思い出します。
最近、本屋でこのシリーズを見かけなくなりました。
まさかこの名作が絶版?!
講談社さんにはぜひ、このシリーズを大切に守っていただきたいです。
クレヨン王国というファンタジーな世界観の中で、こどもたちに厳しい現実やどろどろとした人間感情を描き出し続けてくれた作品です。
本当に、心から。この作品が永遠に子どもたち読み継がれることを、これからの子どもたちにこの名作を読むチャンスを、どうか。

☆福永令三 クレヨン王国シリーズ

湊かなえ「告白」

今日読み終わった本。
松たか子主演で映画化された「告白」、さすが話題になるだけある。
高校教師が終業式の日に、学校内で事故死したとこになっている自分の娘は実は殺された、その犯人はこのクラスの中にいる、と語り出すところから始まる。
その後、犯人やその家族などの視点からの描かれる。
視点が移ることによって、新たな事実が出てきたり、今まで事実だと思っていたことと違う事実が出てきたりする展開は面白くて一気に読みました。
そして、視点が限定されているために、そこに書かれていない部分について想像が膨らんで、読み終わった後の余韻が大きい作品でした。
うむむ。
映画も見てみたくなりました。他の見方も出来そう。受け手の想像の余地が大きい作品って、やっぱり後に残るなぁ。

題名:告白
著者:湊かなえ
出版社:双葉社
発行日:2010年4月10日(双葉文庫)