イナズマロック T.M.Revolutionで浅倉大介登場
今ものすごい眠いですが、これに関する記事を書かないわけにはいかない…。
というか、書かないと気持ちが落ち着かなくてベッドに入れないぞ!
イナズマロックフェスで、西川貴教と浅倉大介が10年振りの共演。
なんとなく、そろそろあるんじゃないかなって、どこかで思ってました。共演。
TMRが15周年だから?アルバムが出るから?
いやいや、そういう具体的なことじゃなくって。
ただ、もうそろそろかなって(笑)
それはふたりがどうこうってことじゃなくて、多分私自身の気持ちの問題。
この10年間、結局ふたりが何を思ってどうなったのかなんて、ふたりにしかわからないこと。
それを私だとかファンのみんながいろいろ想像して、もやもやして、落ち込んで、悩んでいたこと。
自分のことでもないのにね(笑)真剣に。
それが、時間がそうさせたのか、私の中にあったもやもやが、少しずつ薄まって、こういう日が近々来るんじゃないかって、来てもいいんじゃないかって、思うようになったんです。
だからそれは、予感でも噂でも推測でもなくて、ま、妄想ですね(笑)
ふたりの動向から何か予測したとかじゃないです。
自分の気持ちが落ち着いてきて、そんなことを妄想できるようになった。
でも、妄想の中では私もその場にいて、みんなと一緒に泣きながらステージを見ていたんだけどなー。
悔しいですが、仕方ありません。
今の彼を見守っている人々の目の前でそれが行われるのは、至極当然のこと。
今の私にはイナズマロックまで足を延ばす情熱が、無かった。
ああ…しょうがないことです…。(本当は悔しいさっ)
しかしなんか、力抜けました(笑)脱力〜。
へんな呪縛から解放されそうです。
本当のところ、これまでの経緯や今ふたりがどう思ってるのかもまだ少し気になりますが、まあ、そんなことよりも。
こうして共演してくれた。
ふたりへ。
ありがとう!!!
…しかし10年かぁ。歳をとるはずだ(笑)
以下、ニュース記事より引用。
歌手の西川貴教が19日、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で行われた『イナズマロック フェス 2010』に登場した。昨年に続き、故郷・滋賀で大型野外フェスを企画。この日は、T.M.Revolutionの作曲・編曲を担当する浅倉大介とおよそ10年ぶりに共演を果たした。
(中略)
T.M.Revolutionとして、大ヒット曲「WHITE BREATH」や最新シングル「Naked arms」など多彩な楽曲を披露した西川は、浅倉から「琵琶湖で泳ごうかと思った!」と発言されてあたふたする一幕も。
西川貴教、故郷・滋賀で2度目の野外フェス開催“恩人”浅倉大介と10年ぶり共演 | ORICON NEWS
そしてイナズマロックの公式サイトのレポ。
そしてその後この日、最大の奇跡の瞬間…。
誰も聴いた事のない幻想的で流麗なシンセサウンドが鳴り響く。
どよめきと割れんばかりの歓声の中、ライトが照らし出したのは…。誰もが言葉を失い、抑えきれず溢れだす感情で胸がいっぱいになる。
そして西川が叫ぶ。「紹介しましょう…浅倉大介ーーーーーーーーー!!」
予想を遥かに超える“サプライズ中のサプライズゲスト”の登場、
そしてこれまでのT.M.R.、現在のT.M.R.、
さらにはこれからのT.M.R.をも凝縮されたような新曲に
誰もが呼吸すら忘れそうになりながらも、叫び、泣き、聴き入っていた。曲を終えると、鳴りやまない拍手の中、
西川が浅倉をステージ中央へと招き入れる。西川「え〜…今日は滋賀県くんだりまで
来ていただいちゃいまして…(笑)」
浅倉「(笑)友達が滋賀県で誕生会をやるって言うから、来てみたら…
(約15000人の観客を指して)これですよ(笑)!!」
西川「(爆笑)」
浅倉「最初会った頃にはこんなに小さかったのに
今じゃ…こんな大きな会場でねぇ」
西川「僕ら…いつから付き合ってるんですか!(笑)」「せっかくなのでもういっちょイッちゃいますか!」という
西川のMCの後に演奏されたのは「SWORD SUMMIT」。
浅倉は肩掛け型のキーボードに持ち替え、西川と共にステージを暴れまわる!
楽曲が完奏すると、ステージ中央で抱擁する2人に、
さらに熱く大きな拍手が贈られる。
イナズマロック フェス 2019 - INAZUMA ROCK FES. 2019 -